2009年01月17日

Larry King Live: Bush exit

史上最悪の米国大統領と酷評されているブッシュだが、21日にはホワイトハウスを出ることになる。CNNのLarry King Liveに、Lauraと一緒に出演していたビデオが面白かったので、ご紹介する。

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ご視聴はこちらから。

Larryの「今のアメリカは、8年前とくらべてどうだったか」という質問に対して、ブッシュの答えは、「We understand real danger that we face」というもの。そのdangerが必要なものかどうかは、時間が教えてくれるだろう。8年間を総括した本を出版すると述べていたので、楽しみにしておこう。

ファーストレディーの話も興味深かった。彼女の話が長くなると、ブッシュの表情が若干怪しくなっていたが気がかりだが。麻生首相の会見に千賀子さんが同席するのは、日本では到底考えられないことだ。

20日にオバマは就任式を迎えるわけだが、本当に前途多難な船出となりそうだ。

今日の日経一面に、シティの会社2分割プランが出ていた。不良資産を分離するために、会社を「シティコープ」と「シティ・ホールディングス」に分け、不良資産をすべて「シティ・ホールディングス」に押しつけるというもの。ここまでは教科書的に対応できたが、問題はこれからだ。
シティは簿外に膨大な不良資産を抱えていて、その額は実に1兆1440億ドル。その30%でも回収できなくなれば、米国が全力を挙げてもシティを救えないかもしれない。ちなみに、米国の国家予算は2兆9020億ドル。

President Day(February 16)までに、オバマの8000億ドル規模の景気刺激策が議会に承認されるのは難しいみたいだ。可決されたとしても、シティだけで食いつぶされてしまうかもしれない。

オバマ一人で世界が救えると期待するのは、楽観的過ぎたようだ。
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2009年01月16日

MFIC, Tochisako-san

今日は、「第7回日本イノベーター大賞」を受賞された枋迫さんの講演会に行ってきた。枋迫さんは、2003 年、自ら「マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)」を立ち上げ、先進国で働く出稼ぎ移民に対して、金融サービスを提供している。
http://www.soc.titech.ac.jp/event/20090115_6.pdf

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今まで、15%の手数料と3日間かかっていた送金が、3%の手数料と1分間で完了するというのだから、本当にイノベーティブだ。またリソースが限られている出稼ぎ移民にとって、このイノベーションは、ものすごいベネフィットなのだろう。

これを実現できた秘訣は主に2つある。

1,「SWIFT」というインターバンクのスタンダードシステムに頼らず、独自のプラットフォームを開発した。

2,世界で初めて、コンプライアンス確認処理を自動化した。

枋迫さんがすごいのは、ここで止まらず、移民送金の流れを途上国のマイクロファイナンスの活性化に役立てているのだ。
具体的には、手数料を下げるために、送付先の金融機関へ毎回お金を振り込むのではなく、一定金額をまとめて支払うことにする。そうすると送付先の金融機関から調達コストゼロでお金を借りていることになり、それが決済口座に蓄積されていく。その額は、なんと送金総額の5.5%。宅急便の代金引き取りみたいなものだ。事業が安定なら、一定額は常に余っているはずなので、それらをマイクロファイナンス機関に融資するという訳だ。

このビジネスモデルを完成させるのにかかった時間は、二日間。
グッドアイデア+ガッツが世界を変えてしまったいい例だと思う。
posted by Canicula at 00:14| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

Bridal party and Sumo

身近な友人が結婚したので、初めて結婚式パーティーというものに参加した。さっき携帯を見たら、内定先の先輩も先月入籍したらしい。結婚というのは、遙か彼方にあるものだと思っていたが、気がつけば手を伸ばせば届く距離にあった。もうそんな年頃になっている自分に、あまり馴染めていない。

結婚式パーティーの後は、そのまま両国国技館へ向かった。相撲を初めて見る僕が、初場所の初日に相撲を見るのは、ちょっと勿体ない気もする。

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ビジネスとして相撲を見たときに、その収入はスポンサー協賛+観客動員+放映権と分解される。

相撲協会の平成20年度収支予算書によると、事業収入の大半を占めているのは、「本場所事業収入」だ。各場所の会場キャパシティー、稼働率と平均単価を考えると、本場所事業収入の8割程度はチケット収入だと思われる。

相撲協会の主な収入源であるチケット収入は、観客動員の分類される。観客動員において、会場でのグッズ販売、フード販売などでは、まだまだ開拓の余地があると思う。常連さんではなく、新規のお客さん向けのサービスが貧弱だ。

スポンサー協賛と放映権が伸びるには、より多くの人々が相撲好きとなり、試合に注目する必要がある。しかし相撲の競技特性から、それはすこし難しい。まず相撲では、仕切りの時間が長く、勝負自体の時間の3倍以上はある。これでは、エンターテイメントとして成り立ちにくい。仕切りの間は、チアガールダンスするという解決策も考えられるが、それでは相撲ではなくプロレス興業になってしまう。また相撲は競技に参加するハードルが高く、競技人口が極端に少ない。あまりにも少ない競技人口は、相撲の人気度維持にマイナスだ。

相撲の人気と協会の財政状況を総合的に見ると、相撲はプロサッカーや野球とほとんど互角である。プロサッカーや野球では、戦略的なクラブ経営がされているが、相撲は経営とほとんど無縁の世界にある。日本の国技をビジネスとして捉えるのは若干違和感があるが、ポテンシャルとしてはかなりあると思う。

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posted by Canicula at 22:17| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

Two-timing

僕は、T大学とH大学に二股をかけている。
そして、卒論を二つ書くという大変な事になっている。
二股は辛い。

昨日やっとH大学の卒論が終わった。2万字を超えたあたりから、ネタがつきてきたが、無理矢理3万字まで持って行った。最後の1万字は、凄いことを書いてありそうで、実はなにも言っていない。もしかしたら、僕は政治家の素養があるかもしれない。

会社で働くにあたり、南北線沿いに引っ越すことにした。学生時代の引っ越しは、これで3回目。こだわりがある店でない限り、引っ越した後に初めていった店が、その後行きつけになるような気がする。コンビニ、クリーニング屋さん、本屋さんなどなど。これは、僕だけの特例だろうか。
まったく違う都市に引っ越した場合は、そのFirst-mover advantageはさらに大きくなると思う。特に地方からの大学進学は、高校生から大学生という生活スタイルの変化も含んでいるので、効果が倍増する。
引っ越し屋さんをはじめとする、彼らが接するすべてのコンタクトポイントでアプローチすれば、ロイヤリティーの高い顧客を容易に獲得できるのではないだろうか。

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日本の人口ピラミッドの推移予測だ。
2055年の人口ピラミッドピークは、85歳。
そのとき、僕は68歳。高齢者としてカテゴライズされているのだろうか。
posted by Canicula at 19:50| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

Citizen judge system

平成21年5月21日から裁判員制度が実施される。
裁判員は,衆議院議員の選挙権を持つ人から選出するので、日本国籍を持っていない僕は、そもそも選ばれる可能性が無い。なのに、定額給付金はちゃんと支給されるのだから、ちょっと得した気分だ。

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裁判員になると、いろいろと時間がとられるので、辞退することも可能だ。しかし、それには「一定のやむを得ない理由」が必要である。

2008年の4月に、最高裁は「一定のやむを得ない理由」について事例集を作成したが、以下のような場合には辞退可能とのこと。

卒業・入学式シーズンの美容師
飲食店のナンバー1ホステス」
「仕込み時期の杜氏」
旅館の女将」
「株主総会時期の経営者
「接待の必要がある営業職
システムトラブル発生時に対応が求められる情報処理SE」
オーディションがあるテレビ出演者」

最高裁は、今後も追加調査を重ね、辞退可能の事例データベースを作成するらしい。「プロジェクト締め切り直前のコンサルタント」も追加されるのだろうか。気になるところだ。
posted by Canicula at 11:26| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

How to make your PC 100 times faster by 7350 yen

Windows Vistaユーザーに朗報です!たった7350円であなたのパソコンが100倍速くなります!詳細は下記のURLを。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-01B90EB

思い起こせば、一年半前にVista搭載のハイスペックマシーンを購入し、メモリを4Gまで増設した。しかし、Vistaが売りにしている「エアロ」機能は一ヶ月で飽きてしまい、残ったのは起動が異常に遅いパソコンだ。内定先のPCもすべてXPということだったので、この際に思い切ってダウングレードしてみた。効果は抜群、体感速度で3倍は違う。

PCに何を求めるかは人それぞれだと思うが、元パソコン販売員の経験からすると、大半の人はメール+ワープロ機能で十分である。もちろんビジュアルが綺麗な方がいいに決まっているが、それでサクサク動かなくなったら本末転倒である。実際のところ、現在Vistaのシェアは20%未満で、ビジネスユーザーに関しては壊滅的状況だ。

マイクロソフトのAnnual Report 2008をみてみると、Operating incomeのうち、OSだけで6割程度を占め、Officeを加えると9割以上に達する。つまりマイクロソフトは、ゲームやオンラインに展開を急いでいるが、ほとんどうまくいっていなく、収益構造の転換にはほど遠いのである。

WindowsやOfficeなど主力商品の「売上」から「製品開発」や「セールス」「マーケティング」などにかかったコストを差し引いたOperating incomeは,売上高の70〜80%以上にも達している。Vistaの関係で不調だと思いきや、売上も順調に増大している。おそらく新興国での需要拡大(海賊版からのシフト)が進んでいるのだろう。

以上のように、マイクロソフトはその収益のほとんどをWindowsとOfficeに頼っているわけだが、そのデファクトスタンダードとしての地位はそれほど安泰なものではないと思う。まず5万円PCで見られるように、機能を集約し、ローコストのパソコンに対するニーズが高まってきている。イノベーションのジレンマではないが、OSも明らかに機能過剰だと思う。メーカーから見ても5万円のPCに、2万円のライセンス料は高すぎる。またWindowsとOffice は、みんなが使うから購入するのであって、機能が他商品よりも勝っているということでは決してない。ということは、OSのシェアには臨界点があり、それを下回ると雪崩的に、ゲイツの帝国は崩壊していくだろう。

話が長くなったが、いまVistaをお使いの皆様には、ぜひXPへのダウングレードをお勧めしたい。さぁ、あなたのパソコンの「Potential」を「Realize」しましょう!

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posted by Canicula at 17:09| 東京 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記・随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

H&M

先日内定先の忘年会があり、ドレスコードが「Formal or semi Formal」だったので、それにふさわしい服装一式を揃えることになった。

おしゃれ好きの友人からアドバイスを頂き、H&M銀座店に直行。話題のH&Mを初体験することが出来た。

以下、思ったことをだらだらと。

1,品数が少ない
実はH&Mには以前にも二回ほど足を運んでいたが、あまりにも人が多かったため、とてもゆっくり品定めできる状況ではなかった。今回は平日の午前中だったためか、お客さんの数がグッと減り、入場規制も掛かっていなかった。だが、品数も相当減っていて、店内のスペースを無理矢理数種類の商品で埋めている状況。サイズも全部そろっているほうが珍しかった。H&Mはロジスティックスで有名だが、それが全く現場に反映されていない。販売予測が下手なのか、それとも製造が追いつかないのか。

2,店員が少ない
ZARAもセルフサービスで有名だが、それと比べても店内のスタッフはだいぶ少ない。しかも多くの店員が棚卸しなどをしており、顧客の相談に乗れる店員の数はさらに限られてくる。ECではなく、お店に行くということは、商品を購入するだけではなく、一種のコンサルティングサービスを期待しているのだと思う。特にH&Mの服は、エッジが効いているので、詳しい店員のアドバイスをもらいたいところ。しかし、フィッティングルームのスタッフは、試着室の回転率を上げることしか考えていなくて残念だった。裾上げのサービスも行っていないらしい。

結果的には、僕は売れ残った唯一のパーティウェアが完璧にフィットしたので、購入することにしたが、リテンションには繋がらない。ロープライスのお店だからこそ、価格以外のところで付加価値を提供しないと厳しいと思う。
posted by Canicula at 14:32| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

【LuckFactor×TSC】Christmas Party

気がついたらあと4ヶ月で社会人。
学生として参加できる最後のクリパかも。

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           LuckFactor×TSCが贈る
        09年度内定者向け「Christmas Party」
           ついに開催決定!!
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LuckFactor×TSCが贈るChristmas Partyです。
09年度内定を見事勝ち取った皆様に今後につながる人脈を作っていただきたく企画しました。
年末のお忙しい時期だとは思いますが、皆様奮ってご参加ください。


【Luck Factorとは】
ラックファクターは、2004年に発足した学生団体です。交流会・就職活動支
援勉強会の2軸を中心に様々なイベントを主催しています。
ラックファクターのスローガンは、「デキるをつなげる」です。様々な業種・様
々な世代の「デキる」をつなぎとめ、互いに信頼できる強いネットワークを作る
こと。それこそが、ラックファクターのゴールです。
http://luck-factor.com/

【TSCとは】
TSCは、高校生や大学生にキャリアビジョンの構築の支援をお手伝いさせて
頂いている学生団体です。
1人でも多くの高校生や大学生に納得の行く将来設計をして欲しい、という
思いから、高校や大学、学習塾にてビジョンを持ってプロアクティブに動くこと
の大切さを伝えるセミナーの開催等を行っています。
http://t-s-creation.com/

以下、詳細です

【日時】
12月19日(金)
18:00 スタート予定
21:00 終了予定

【参加予定人数】
200名
現在、外資系金融・コンサル・メーカー、商社、マスコミ等
多くの方々の参加が決まっております。

【会場及びアクセス
参加希望者のみ、後日詳細をお送り致します。

【会費】
3000-3500円 (フリードリンク、食事、アトラクションあり)

【ドレスコード】
特にございません

【参加条件】
09内定を得ていること。
内定先の会社の条件は、ありません。どなたでもご参加ください。

【二次会】
22:00開始予定
*1次会近辺の会場での開催を予定しております。

【応募フォーム
こちらからご登録ください。
http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pnElYBneJKUPIeR-4XLopYg

12月10日までにご登録ください。

より充実した交流会にするために、この告知文を転送、ブログ、mixi日記などへ掲載していただけると幸いです。
posted by Canicula at 01:04| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

Factory tour

内定先の英語研修を早退して、研究室の工場見学に行った。

同じ程度志望している候補を一つに絞り込むのは難しいが、同じ程度興味がない候補に対しては、意外にスパッと選択することができる。
このような時は、大体不確定な方を選ぶことが多いが、今回の選択は間違っていなかった。

見学した工場は、某大手メーカー携帯工場。
思った感想を書いてみる。

1、日本企業の携帯事業(Sony以外)の今後は?
○低スペック(30$-100$)
規模の経済で、コストを下げたものが勝つ。
日本のシェアを100%とっても、ノキアの1/10以下なので、勝負にならない。
○中スペック(日本で売られている携帯)
販売奨励金のため、国内販売台数が激減。このパイで生き残れるのは、たぶん多くて三者程度。しかもあまり儲からないかも。
○高スペック(スマートフォンなど)
日本が得意とするハードでの競争ではなく、コンセプトの戦い。
正直ちょっと厳しい。

以上をまとめると、結構じり貧だということが分かる。
しかも売却しようとしても、あまり欲しがられない可能性大。

それでも、彼らはフルラインアップを狙いに行くらしい。

2、アカデミック VS コンサルチック
研究室の教授が携帯関連のプレゼンをしたが、完全に授業の延長線で、メーカーの社員はありがたい話を聞くかのようにメモをとり続けていた。

プレゼン内容は専門用語を多用し、かなり難解だったと思う。しかもメーカー側の足りていないところをダイレクトに責めていく。アカデミックな世界では、すごいプレゼンなのかもしれない。

だが、パートナーならともかく、来年働き始めた時の僕みたいな新人コンサルにとって、この様なプレゼンはクライアントとの関係を悪化させる以外の何物でもないだろう。

22才の若造が、その道何十年のベテランを動かして、それなりのアウトプットを出すのは、本当にチャレンジングだと思う。
posted by Canicula at 00:32| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

Toda Marathon

マラソンとは不思議なものだ。走っている間は苦しくて、二度とマラソンなんかに参加するものかと思っているのに、数か月後にはいつの間にか次のマラソンに応募している自分がいる。サブプライムからもわかるように、人間は忘れっぽくできているのだろう。

今日の天気は小雨。貧相な僕にとっては、あまり好ましくないコンディションだ。タイムは2時間ちょうど。天候を考えると、ハーフとしては可もなく不可もない成績だと思う。

走っている時に思ったことをいくつか。

1、マラソンは長期戦
こんなの当たり前だといわれそうだが、実際スタートからゴールまで最適な速度をコントロールするのは難しい。少しでも早く走ろうとするのだが、14km/hは13km/hより格段に疲れる。でも人間は非線形で物事を考えるのが不得意なので、そこまで頭が回らず、ついつい飛ばしすぎてしまう。
マラソンには、各種マスコットを身につけた選手も登場するわけだが、マスコット選手(例えば、アンパンマン)に抜かれるほど屈辱的なことはない。そこで何とか抜き返そうと試みるが、アンパンマンとの差は開くばかりで、自分のペースも崩れてしまうのが常である。

2、周りにランナーがいるから走れる
今日の大会は4000人以上の参加者がいたそうだが、これが一人ぼっちの大会だったら、タイムは固より、完走も儘ならないだろう。少なくとも、僕はそういう人間だ。辛い時は前の人について行けばなんとかなるし、その代りレース終盤になって歩く人が増えても、歯を食いしばって走る必要がある。
様々なベンチマークを用意することは、来年以降の自分にとっても、重要であることは間違いない。
posted by Canicula at 20:26| 東京 霧| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする