2015年06月03日

Y Combinator Interview

Y Combinatorのインタビューに行ってきた。

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世界最高峰のアクセラレータ。自ずと気合いが入る。
以前スタンフォードがYCがやっている授業から、
−チーム
−アイデア(市場、クライアントアトラクション)
−プロダクト(デモ)
が重要だと聞いたので、それをベースに準備。
また10分しかインタビューの時間がないので、極めて早いペースで質疑応答が行われると聞き、想定問答集を一問10秒以内に答えられるように作成。

ボストンから6時間のフライトを経てシリコンバレーへ。

インタビューを担当するのは3人。ポールの奥さんであるジェシカ。あとはジェフとジャスティンだ。たったの10分なので、詳しいことは覚えていないが、たいていは想定問答集で考えていた質問だった。Demoもうまく行った。唯一引っかかったのは、キネクトをどうやってテレビに取り付けるかというポイント。ジェフのテレビは壁に埋め込み型で、取り付けられというのだ。これはB2Bのサービスでサンプリングなんだと一生懸命説明したが、これに3分間費やしてしまった。

インタビューはあっという間に終わり、あとは他のアポをもろもろこなし、夜はホテルで待機。合格すると電話が来て、不合格だとメールが来る仕組み。7,000社の応募があり、300社が面接を受け、100社程度が合格すると聞いた。この待機時間は本当に長かった、常にそわそわする。

"Hey, we got a bad news" Co-founderの一人がぼそっと言った。メールボックスを見るとジェシカからお祈りメールが来ていた。まぁ要するに僕達がターゲットとする市場が好きではないという結論。そんなことインタビューに呼ぶ前からわかっているような気もするが、時既に遅し。YCにテレビ広告市場のエキスパートはいないので、もう少し我々のビジネスモデルと市場について説明すればよかったと反省。

YCは今まで800社投資し、それらの会社の総時価総額は$30B。単純計算すると約300倍のリターンだ。300倍以上のリターンを出してギャフンと言わせるしかない。
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2014年05月07日

Bershire Hathaway's Shareholder meeting

先週末オマハでのBershire Hathawayの株主総会に参加した。

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株主総会なので投資の参考になる話も色々あったわけだが、最も驚いたのがバフェットの体力。朝9時から午後4時まで昼の休憩を除いて、ノンストップでQ&Aを実施。途中でトイレ休憩もない。バフェットはひたすらチェリーコークとビーナッツビスケットを摂取するのみ。83歳だとは思えない。

御存知の通り最近Bershire Hathawayの株価はS&Pに結構押されているわけだが、バフェット氏の慢心も否めない。彼は自分の知らない分野は投資しないというポリシーを貫き、殆どハイテク株にはタッチしていない。しかしこの10年で、ハイテク株がマーケットに占める割合は大分上がってきた。その一方で、Bershire Hathawayがあまりにも大きくなりすぎたので、バフェットが理解できる分野で投資できる会社はどんどん少なくなっていく一方。本来であればここで後継者探しも兼ねて新しい分野に進出してもいいと思うのだが、彼は自分とチャーリーの実力に過信しすぎているのではないか。

一つの時代の終わりを感じた。
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2014年04月21日

Boston Marathon

明日はボストンマラソン。昨年の事件もあったので、先週から結構な厳重体制だ。特にMITでは警察が銃殺されているので、追悼イベントも多数行われた。

色んな友人からボストンマラソン頑張ってねという連絡が来るのだが、残念ながら僕はボストンマラソンにはでません。正確には出られません。

Boston Marathon.JPG
これが年齢別制限タイムだが、これより少し早いくらいじゃないと応募資格がない。僕のいまのレベルだと退職後に参加することになってしまう。世の中大抵のことは頑張れば何とかなりそうな気もするが、このハードルだとひょっとしたら一生参加出来ないのかもしれない。ランナーとしては非常に悔しい。

来週はTwinlights Half Marathonを走り、夏はサンフランシスコマラソンに出て、秋はニューヨークマラソンに出場する予定だ。来年はMITのボストンマラソン・チャリティチームにでも混ぜてもらえると嬉しんだけどな。
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2013年07月24日

業界の成功者があなただけに教える!「中国で売上を2倍にする方法」

上海講演会の第二弾です!

 ■游仁堂・GML共同セミナー@上海
   業界の成功者があなただけに教える!「中国で売上を2倍にする方法」Vol.2
   (好評にお応えして第2回を8/2(金)夜に開催!)

  【講演内容】
   (1)100円ショップ「一伍一拾」中国270店鋪の構造改革の秘密に迫る
   「富井流 売上を2倍にするための4つのレバー」
    一伍一拾(イーウーイースー) 富井伸行

   (2)中国オンラインマーケティングの最新潮流
   「中国オンラインマーケティング最前線、「今」と「未来」が交わる場所」
    游仁堂 劉延豊

   (3)パネルディスカッション
    モデレーター:游仁堂 金田修

  【日時】8月2日(金)19:00〜21:00(受付開始18:30)
  【会場】古北湾大酒店 虹橋路1446号(近延安西路)地下鉄10号線
  【定員】100名
  【費用】300元(発票は後日発行)
  【詳細】http://www.gml-sh.com/seminar20130802.html
  【申込】info@gml-sh.comまで「会社名,役職,氏名,メールアドレス」をご連絡ください。
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2013年07月15日

MIT Sloan非公式学校説明会

来月から僕も行くことなるMIT Sloanの説明会です。
ご興味のある方はぜひ。

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MIT Sloan在校生・卒業生による学校説明会を以下のとおり開催いたします。
・日程:2013年8月25日(日)
・会場:丸ビル(コンファレンススクエアRoom4)
    東京都千代田区丸の内2−4−1

参加をご希望の方は登録フォームの全項目をご記入下さいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

なお、当説明会は会場キャパシティの関係で、
定員(120名)に達し次第締め切らせていただきますため、
恐れ入りますが予めご了承いただければ幸いです。

【補足事項】
・本説明会は、在校生・卒業生による非公式説明会であり、当説明会への参加如何が合否と関係することはございません。
・会場キャパシティーの関係で、飛び込みでのご参加はお受けできかねますことを、予めご了承いただければ幸いです。

なお、メール上のリンクが機能しない場合に備え、
念のため登録フォームURLも以下のとおりご案内しておきます。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?fromEmail=true&formkey=dG1LcVRKbENTYmt4eFZEYi0zQ1BNZ2c6MA
posted by Canicula at 09:35| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月29日

You Have Been Accepted Into 2013 ING New York City Marathon

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Sunday, November 03 | 5 Boroughs | 26.2 M

倍率10倍とも言われるニューヨークマラソンに当選しました!
真夏が過ぎたら練習を始めないとね。
posted by Canicula at 13:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月25日

Seminar in Japan

下記の通り東京でセミナーを開催します。
割り引き価格で聴きたい方は私までご連絡下さい。

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GML中国セミナー@東京のお知らせ

「事例で学ぶ中国ビジネス」
 (1)中国小売チェーン(ワトソンズ、RTマート、一伍一拾)の強さの秘密は?
 (2)日本より進んでいる!?中国におけるソーシャルメディアマーケティングの実態は?

ダイヤモンドオンライン、時事速報等で中国ビジネスコラムを連載中のGML上海 総経理 江口征男が、3つの有名中国小売チェーン企業の「ビジネスモデル」と「強さの秘訣」を徹底解説します。

・中国で1,500店鋪を展開するドラッグストアチェーン「ワトソンズ」
・中国売上No.lのスーパーチェーン「RTマート」
・中国で270店鋪を展開する中国版100円ショップ「一伍一拾」

各企業内部担当者へのヒアリングにもとづいた、中国現地でも中々聞けない貴重な情報満載となっております。

またスペシャルゲストとして中国オンラインマーケティングの権威、游仁堂:劉延豊氏による「中国ソーシャルマーケティングの実態」の特別講演もあります。微博(Weibo)ブームが一段落した今、次に何をしかけるべきかご講演頂きます。

この機会をお見逃し無く。

【開催日時】
(a) 7月4日(木)15:30〜17:30(受付開始15:00)
(b) 7月4日(木)19:00〜21:00(受付開始18:30)
 ※(a)(b)は同じ内容です

【会場】
・東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山2F GMLセミナールーム(青山一丁目駅徒歩2分)

【定員】
・(a)(b)ともに30名

【費用】
・一般:10,000円(※2013年9月末までの有料メルマガ購読費用を含む)
・有料メルマガ会員:8,000円

【当セミナーのお申し込み、お問い合わせ】
当セミナーへのお申し込みは、セミナーに参加される方の以下の情報を記載の上、こちらのメールアドレス(info@gml-sh.com)までご連絡をお願い致します。
・会社名
・所属部門名
・役職
・お名前
・メールアドレス
・参加希望セミナー(a)or (b)

【講演者紹介】
江口征男 (GML上海総経理)
ブーズアンドカンパニー、アクセンチュアなどの経営コンサル、子供服アパレル大手のナルミヤインターナショナルを経て、2007年に上海で起業。日系企業の中国事業拡大を支援するGML上海と、日系企業の中国特有の事業リスクを最小化を支援するY&Eコンサルティングの経営を行う。ダイヤモンドオンライン(日本人の知らないリアル中国ビジネス)、時事速報(チャイニーズドリームへの挑戦)等で中国ビジネスコラムを連載中。
posted by Canicula at 22:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

HK Marathon

昨日香港マラソンを走った。7万人が参加するアジア最大のマラソン大会。基本的に高速道路を走り、橋を3つ超え、トンネルをくぐり、高低差が100メートル以上ある非常に辛いコースだった。

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4月には揚州ハーフマラソン、5月にはチェジュ島フルマラソンに参戦する予定。もう少し下半身の筋トレを頑張る必要があるようです。
posted by Canicula at 11:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

Mr. Ando in Shanghai

上海で安藤忠雄の講演会に行ってきた。まず名前からしてすごい「アジアの時代−万人講演会」。

実は学生時代に安藤さんの講演会に参加したことがあるのだが、早稲田大学の一室で、無料で開催されていた。おそらく200名くらいが参加していて、アットホームな感じだった記憶がある。しかし今回は上海最新鋭のアリーナを埋め尽くしての講演会。安藤忠雄もこんなに広い会場での講演会は初だと言っていた。

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驚いたのが、
−アリーナの9割くらいが埋まっていたこと
−そしてダブ屋からチケットがほとんど入手出来なかったこと
−最後に観客が実に熱心に安藤さんの講演を聞き入れていたこと

結局一番安いチケットを買って、一人あたり約3000円程度。
日本で安藤忠雄が講演して、3000円で一万人も集まる気は全くしない。

中国の不動産の帝王・億万長者である王石がゲストとして参加していたが、彼が安藤さんの大ファンであるもの意外だ。安藤さんが、稲森さんとか松下さんとかとほとんど同格で語られていた。

日本のクリエイティブ力は、まだ世界特に新興国で圧倒的ポテンシャルを秘めていると感じた。
posted by Canicula at 19:27| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

Last Marathon in this season

昨日行われた河口湖マラソンを完走。抜群の天気で、富士山を眺めながらという非常に贅沢なレースだった。最近トラベルが多くトレーニングの時間が取れない割には、まったく歩くこともなく、まずまずの走りができたと思う。

今のところ、来シーズンの計画として、まずは2月5日の香港マラソン。あと前から参加したかった富士山岳マラソンにもエントリー。仲間を引き連れて、コスプレをして走ることにも挑戦してみたい。いまのところ、チャイナドレスが最有力候補(笑)
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2011年01月10日

CES in Las Vegas

For the last couple days, I were in Vegas for the CES.
The biggest electric appliance trade show in the world.

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- Tablet PC
In this CES, more than 35 companies are introducing their new tablet type PC. For me, all of them look like very similar to iPad. Ironically, there isn't single Apple crew in the CES. I hope at least several of these iPad type machine can survive in the market.

- 3D TV
It’s the Year of 3-D Television. It seems that every manufacturer can produce 3D TV, even some manufacturers from the emerging markets. As a consumer, it's very challenging to tell the difference among those 3D TVs. Last year was also supposed to be the Year of 3-D Television, and nobody was interested. I believe 3D TV's future in the long term, but it's still too early for the major implementation.

- Electrical vehicle
I was surprised that there are so many auto manufacturers in the CES. Definitely, they need to develop more human-oriented user interface for their EVs. It's too complicated to use. I listened presentation made by CEO of Ford for 1 hour about their EV car, I still didn't get how to use that car. I hope he can drive that car back to his home without any accidents.

- Gambling
People call Las Vegas as a Sin City. However, I haven't observed a lot of sin here. Although CES is the biggest trade show in Vegas, most of casinos only have the people equal to half of their capacity. As a matter of fact, most of casinos' sales is shrinking significantly. They cut the cost in order to deliver some profits.

- Virgin Airline
To be honest, my flight with Virgin Airline is much more impressive than most of gadgets in the CES. They literally reinvent the aircraft. From the lighting to the on board entertainment. It's a great example that how a company's culture can help it to differentiate from its competitors.
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2010年05月29日

Shanghai EXPO

話題の上海万博に行ってきた。

今日の入場者は現時点で約50万人、開園以来の記録を更新したらしい。
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日本館を含む人気パビリオンは4時間待ち、平均的なパビリオンは2時間待ち、どんなにマイナーなパビリオンでも30分程度は並ぶ必要がある。心配していたオペレーションの混乱は全く無く、開園以降急速に学習しているようだ。

個人的には、万博は過去の遺物になりつつあると思う。
1.昔は世界を知るベストな手段だったかもしれないが、いまはネットやテレビで結構情報が手に入る上、実際旅行で行くこともかなり簡単になった
2.万博以外のテーマパークのレベルが確実に上がってきており、取り壊しを前提とした万博はビジネスとして成立しなくなってきている

メキシコ人が、ケニアを知るために、上海万博に訪れるのは全く想像できない。万が一来たとしても、上海という都市自体のほうがよっぽど魅力的に映るだろう。

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閉鎖中の北朝鮮館、緊張している中朝関係を反映か

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常に超満員の日本館
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2010年05月16日

Lighting the World

友人の誘いで、ミッドタウンで行っている「世界を変えるデザイン展」に行ってきた。詳細は以下のURLから
http://exhibition.bop-design.com

参加したのは、Philips LightingのSustainability Directorが行ったプレゼン。これまでは先進国の20億人が電化製品を消費し、これからは新興国の20億人がそれに続くと思うが、残された20億に工業文明が行き渡るのはまだまだ先が長いようだ。

最貧国において、5年以内で補助金以外に投資を回収する手段が無ければ、活躍できるのは小規模なNPOしか無いだろう。国のトップから押さえて、30年計画でビジネスを展開してもいいが、リスクが大きすぎるし、植民地の再来とも映る。

資本主義のパワーは、金のにおいがする所までしか及ばないのだ。
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2010年01月24日

Art

先週になるが、アート的なイベントを二つ。

- Dialog in the Dark
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真っ暗な空間で完全に視覚を遮断し、日常的なシーンを視覚障害者と一緒に体験するというユニークな試み。人間に6つか7つある感覚を人工的に一つだけ90分間シャットダウンし、残りの感覚がどう変化するかを観察する発想は非常に面白い。

最も分かりやすい変化は、意識的に元々視覚が担っていた機能を、聴覚や触覚でカバーすること。かけ声に頼ったり、他人と繋いだりすることだ。これに加えて、「キョロキョロする」等の無意識に視覚が担っていた機能も失われているだが、脳がそれを認識していないので、引き続き無意味にキョロキョロをしたりする。

チケットは5000円と若干高価だが、コストのほとんどは賃料だと思われる。どこか余っているオフィスビルを無償で貸してもらえれば、現在の半額までの値下げが可能ではないか。

- Avatar
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こちらは流行の3D映画。
音声から画像、白黒からカラーと同様に、近いうちに2Dから3Dへのシフトが発生すると確信させてくれた。

顧客のニーズとしては、人間の認知能力を超えた画質向上の限界効用は少ない。それに比べて3Dはテレビがやっと現実空間に追いつくという一大イノベーションだ。
技術的にも、左右のカメラ画像を一定のアルゴリズムで組み合わせているだけだと思うので、難易度は高くない。テレビ局などのコンテンツ作成側が決心さえすれば、比較的早期に3Dテレビは普及するのではないだろうか。
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2009年09月27日

Real Value

100日間にわたり外部コンサルとして「放課後アフタースクール」というNPOをサポートしてきた。昨日がその成果をベースに作成された3ヶ年計画の発表会。会社ではまだ味わえない、トップマネジメントをサポートする醍醐味を体感できた瞬間だった。

他にも今後日本のNPO界を牽引していく四つの団体が集まっていたが、皆同じイシューを抱えていた。圧倒的に不足する人材と常に自転車操業状態のB/S。
NPOに貢献したい人がいないわけではない、NPOのために資金を出す人だって多くいる。それなのに、人と金のフローができないのは非常にもどかしい。

NPOとサポーターを繋げる第三者機関が早急に設立されることを期待する。NPOに対して格付けを行い、優秀な人材と安全な資金を斡旋することで、日本のNPO界が飛躍する可能性を強く感じる。
posted by Canicula at 21:29| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

Zazen

土曜日の朝、東京の中心で座禅を組む。
時間の流れを感じながら、頭のデフラグが自然と行われる。

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担当して頂いた住職は、なんとコーネル大学の現役教員。
横文字が入り交じったお話は、フランクな感じで楽しめた。

たまには立ち止まり、マインドの再設定を行うことは重要だと思う
来月もまた行こう。
posted by Canicula at 22:22| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

ZED

CIRQUE DU SOLEIL(シルク・ドゥ・ソレイユ)のZEDを見に行った。

いままでのサーカスは、技術指数を高めることに注力していたと思う。一方で、CIRQUE DU SOLEILは芸術性を高めることを目的としていて、マニアックな技術はそれを実現するためのツールでしかない。

より遠く、より高く飛んだところで、+αの感動はたかが知れている。しかも今の技術水準は、人間の限界に近いので、ポテンシャルもあまりない。しかしサーカス全体を一つの芸術作品として捉え、飛ぶという技術をより優雅に、音楽や照明に連動した形で実現することによって、顧客満足度は飛躍的に向上する。

これが世界トップレベルだと納得できるショーだった。

14_zed.jpg
ZED

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平壌のサーカス
posted by Canicula at 23:19| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

Kabuki

歌舞伎座さよなら公演・「壽初春大歌舞伎」を見てきた。

演目は、以下の通り。
一、壽曽我対面
二、春興鏡獅子
三、鰯賣戀曳網

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ライブで見て驚いたのは、高度に洗練された阿吽の呼吸だ。
指揮者がいるようには見えないが、役者さんと演奏者の息がぴったり合っている。しかも、お互いに目線で確認しているようにも見えない。舞台全体が渾然一体となり、一つの完成された芸術品として捉えることができる。

歌舞伎は江戸時代に生まれ、庶民とのコラボレーションの中で、一種のエンターテーメントとして完成された。当時の人々にとっては、テレビ、映画と週刊誌をくっつけたようなものだ。それが、いまでは日本の伝統芸能と位置づけられている。歌舞伎を発展させることよりも、守ることに焦点が置かれている。

生きる人々から切り離された芸術は、やがて生命力を失ってしまう。古いというだけで、賞賛される時代はもはや終わりは迎えようとしている。経験よりも、創造力が重視される時代になったと思うのだ。

坂口安吾は言った。
「然し、現今の如く知識の方法が確立して、能力次第で文化の摂取が無限に可能な時になると、伝統などゝいふものは意味をなさぬ(中略)伝統の遺産を持たない代りに、伝統を生むべき者が我等自身だからである。」
posted by Canicula at 22:49| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

MFIC, Tochisako-san

今日は、「第7回日本イノベーター大賞」を受賞された枋迫さんの講演会に行ってきた。枋迫さんは、2003 年、自ら「マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)」を立ち上げ、先進国で働く出稼ぎ移民に対して、金融サービスを提供している。
http://www.soc.titech.ac.jp/event/20090115_6.pdf

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今まで、15%の手数料と3日間かかっていた送金が、3%の手数料と1分間で完了するというのだから、本当にイノベーティブだ。またリソースが限られている出稼ぎ移民にとって、このイノベーションは、ものすごいベネフィットなのだろう。

これを実現できた秘訣は主に2つある。

1,「SWIFT」というインターバンクのスタンダードシステムに頼らず、独自のプラットフォームを開発した。

2,世界で初めて、コンプライアンス確認処理を自動化した。

枋迫さんがすごいのは、ここで止まらず、移民送金の流れを途上国のマイクロファイナンスの活性化に役立てているのだ。
具体的には、手数料を下げるために、送付先の金融機関へ毎回お金を振り込むのではなく、一定金額をまとめて支払うことにする。そうすると送付先の金融機関から調達コストゼロでお金を借りていることになり、それが決済口座に蓄積されていく。その額は、なんと送金総額の5.5%。宅急便の代金引き取りみたいなものだ。事業が安定なら、一定額は常に余っているはずなので、それらをマイクロファイナンス機関に融資するという訳だ。

このビジネスモデルを完成させるのにかかった時間は、二日間。
グッドアイデア+ガッツが世界を変えてしまったいい例だと思う。
posted by Canicula at 00:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

Toda Marathon

マラソンとは不思議なものだ。走っている間は苦しくて、二度とマラソンなんかに参加するものかと思っているのに、数か月後にはいつの間にか次のマラソンに応募している自分がいる。サブプライムからもわかるように、人間は忘れっぽくできているのだろう。

今日の天気は小雨。貧相な僕にとっては、あまり好ましくないコンディションだ。タイムは2時間ちょうど。天候を考えると、ハーフとしては可もなく不可もない成績だと思う。

走っている時に思ったことをいくつか。

1、マラソンは長期戦
こんなの当たり前だといわれそうだが、実際スタートからゴールまで最適な速度をコントロールするのは難しい。少しでも早く走ろうとするのだが、14km/hは13km/hより格段に疲れる。でも人間は非線形で物事を考えるのが不得意なので、そこまで頭が回らず、ついつい飛ばしすぎてしまう。
マラソンには、各種マスコットを身につけた選手も登場するわけだが、マスコット選手(例えば、アンパンマン)に抜かれるほど屈辱的なことはない。そこで何とか抜き返そうと試みるが、アンパンマンとの差は開くばかりで、自分のペースも崩れてしまうのが常である。

2、周りにランナーがいるから走れる
今日の大会は4000人以上の参加者がいたそうだが、これが一人ぼっちの大会だったら、タイムは固より、完走も儘ならないだろう。少なくとも、僕はそういう人間だ。辛い時は前の人について行けばなんとかなるし、その代りレース終盤になって歩く人が増えても、歯を食いしばって走る必要がある。
様々なベンチマークを用意することは、来年以降の自分にとっても、重要であることは間違いない。
posted by Canicula at 20:26| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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