2015年06月01日

Google Location history

Googleの何かしらのサービスを使っていると一定の間隔でGPSデータが取得されるようだ。

ここのサイトに行くと自分の過去のデータにアクセスできる
https://maps.google.com/locationhistory

例えばこの一ヶ月の僕のデータはこんな具合だ。
Capture.PNG

ボストン周辺
Capture 1.PNG

ニューヨーク周辺
Capture 3.PNG

東京周辺
Capture 4.PNG

これを見ると幾つかの面白いことが分かる
−まずGPSには大きな誤差がある場合が結構あり、それも数百メートルとかそういうレベルではなく、数キロ単位の誤差になっている。恐らく一部の位置情報をwifiから持ってきているためだと思われるが、タイムスタンプからこれをクリーンアップすることが必要だろう
−一日の中でも時間帯によって取得頻度が大きく異る。例えば朝と夜は一時間に1,2回しか取得されないが、午後の時間帯は10回以上取得されている。恐らくこれは位置情報を取得するアプリの使用頻度と関係しているのだが、加重速度センサーとリンクをして、動いた時に取得頻度を高めている可能性もある
−フライト中の経路がかなり正確。フライト中はもちろんフライトモードにしているので、データは取得できていないはずだが、地図上の経路はかなり正確。僕はカレンダーにすべてのフライトを入れているので、フライト番号から情報を引っ張ってきているのか
−このデータから少なく住んでいる場所、職場の場所、主な移動手段くらいの情報はかなり正確に分かる。人口属性は難しいと思うが、所得水準もなんとなく分かるかもしれない。ただしこのデータだと、ロケーションベースのリアルタイム広告を、ユーザーの関与なしに配信するのはまだ難しいのではないだろうか
−今後GPS機能付きのウェアラブルが増えてくると、取得頻度や精度が向上してくるはず。残念ながらいまつけているMoto360は単に携帯側の位置情報データを引っ張ってきているだけ
posted by Canicula at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記・随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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