2016年03月13日

Travel and business culture

ニューヨークに引っ越してきてから、ほぼ毎週ボストンとニューヨーク間を往復している。それに加えて、月に一回程度西海岸への出張している。こんなに出張してしたのは、コンサル時代中国にいた時以来だ。その時は確か年間70-80回のフライトに乗っていた。

結構当たり前の話なのだが、国土の大きい国は出張がどうしても多くなってしまう。日本は殆ど東京にすべてが集中しているが、中国だったら北京、上海、広州や深センなどの都市に色々と分散しているし、アメリカでメディアビジネスをやる上では、ニューヨークとロサンゼルスは外せない。

週に一、二回出張するだけで、15%から20%の時間を消費してしまう。これは各国の商習慣にも大きな影響を与えているのではないか。

米国に来てびっくりしたのが、1000万レベルの契約でも電話越しに成立することだ。一回も会っていないことも多々ある。これは日本では絶対に有り得ないと思う。這ってでも会いに来いと言われそうだ。電話越しでも契約が成立するために、セールスマニュアルが高度に発達しているし、リモート会議ツールも非常に多い

と言ってもやはり直接あって話さないといけない時もある。でもスタートアップだと全国に出張することもできないし、拠点を作るのはもってのほかだ。故にResellerのネットワークが発達する。一日に数通は営業代理の営業を受けるし、恐らくB2Bビジネスのかなりの会社がそういったResellerに業務を委託しているのだと思う

また米国ではクレジットカードを含めたポイントが非常に発達しているが、これも出張が多いことと関係があるのではないか。出張が多いとマイレージが貯まるクレジットカードを作ることになる。溜まったマイレージが一種の基軸通貨となり、他のポイントを色々と束ねていく。総消費額に占めるポイント還元の比率はかなり高い気がする





posted by Canicula at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記・随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

Trump

初めてアメリカに来た時、ESL的なクラスで、アメリカでは政治の話はしないものだと教えられた。ひょっとしたら、トランプの誕生によってこれが変わってきたのかもしれない。僕が住んでいる東海岸(ニューヨーク及びボストン)は伝統的民主党の基盤が非常に強い。リベラルな人から見ると殆どジョークだと思っていたトランプがSuper Tuesdayで圧勝すると、普段全く政治のことを話さない友人もトランプを皮肉るコメントを口走り始めた。

Capture.JPG

今日は他の会社の人とランチに行ったのだが、そこでも天気の話を話すような感じで、昨日のトランプのディベートはやばかったよね、的な話をしていた。ちなみにこの話。もうほぼエンタメ番組のレベル
Donald Trump Nearly Turns GOP Debate Into Literal Dick-Measuring Contest


それでオフィスで雑談していたら、カナダ出身の人がアメリカ人はカナダに移住すべきだと冗談で話していたりとか、ボストンのラーメン屋である”夢を語れ”で、ポストトランプのサバイバルが夢だと語っていた女子大生もいた。MITでこういうAIツールを開発している人でてきた。
MIT Researcher Creates Donald Trump AI Twitter Bot Using Deep Learning Algorithm

まぁ僕には投票権がないのだが、今回の選挙はアメリカの世論を二分する争いになっていることは確実だし、米国が移民国家であり続けられるかどうかの曲がり角に来ているかもしれない。

posted by Canicula at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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