中国は数年前からゴールデンウィークが3日間になっていて、
連休といっても、いけるところが限られているが。
いつものように、ろくに調査もせず、
内モンゴルだから大草原が広がっているだろう
くらいの気持ちで飛行機に乗り込んだ。
結果的には、大草原も悪くなかったが、砂漠テーマパークには圧倒された。
簡単に言うと、砂漠の上にディズニーランドを作ったという感じだろうか。本物の砂漠を利用して、3つのテーマが異なる島を作り、そこに様々なアトラクションを展開している。3つの島の間は、ラクダ、トロッコ列車やロープウェイなので行き来することが可能。睡蓮の形に似せた5つ星ホテルも併設されている。
驚いたのは、細部の作りこみが結構できているということ。トロッコ列車に乗っている時に、沿線に内モンゴルの遊牧民に似せたキャストが出てくるとか、結構凝っている。またショーの時間もうまく考えられていて、海外のテーマパークのベストプラクティスを吸収していると感じた。260元というチケットの価格は、中国でもかなり競争力があるのではないかと思う。
中国は土地が広大で、自然のバリエーションも豊か。まとまった資金が投入でき、かつ派手なことも好きなので、今後中国が少なくともアジアにおける旅行大国になる可能性を感じさせる旅だった。


